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2007.04.17

検査漬け医療

 暗いニュースリンクのSFクロニクル紙:「保険未加入の患者、肋骨骨折で治療費が1万2,000ドル超」より、よく日本は薬漬け、検査漬け医療といわれていたと思いますが、アメリカもおなじようですね。医術は算術と。でも、お金さへあればアメリカは高度の医療が選択できる。日本は高度な医療なんておそらく期待できないんだろうね。

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 このクロニクル紙の内容は、交通事故の肋骨骨折に対して救急初診料+レントゲン料+胸部CT料+薬代で総額140万円あまりになったという話ですね。
 日本では、初診料(2700えん+深夜加算4800円)+レントゲン料(胸部単純X-P2500円ぐらい)+薬代(2000円ぐらいまで)+胸部CT(15000円ぐらい) 計27500円(ぐらいが付くのはフイルム枚数と薬剤の違いのため)ですね。もし、無保険の患者には2倍請求すると病院だとしても55000円です。
 日本の医療費は薬代の割合が高いので、よく「薬漬け」といわれますが、実際には「医療関係者の技術料(一般は医者の収入といわれるもの)」が低いのであって、薬代自体は、アメリカやフランスなどとほぼ同じです。医療総額が少ないため薬代の割合が高くなっているだけです。実際一人あたり国民医療費は日本は20位ぐらいです。(お調べください)
また「高度な医療」とは何を指しているのでしょうか?あまりに漠然とした話ですね。少なくとも、健康保険で許可され実際に臨床で使われている医療技術に関してはあまり差がないと思います。保険を使わずいくらでもお金を出してでも最高の医療をという人は日本では少ないので、こういう点では需要のあるアメリカやその他発展途上国の一部の病院の方が技術が高い可能性はあります。でもそれに掛かれるのは一部の大金持ちだけです。そういう社会がいいというのなら特に反対できませんが。

Posted by: ゆうちゃん | 2007.04.24 12:09 PM

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